2016年09月30日

Century Live Collection vol.5  J.Brahms Symphony No.4 in E minor , Op. 98   3th. Feb. 2013 Japan Century Symphony Orchestra Conductor : Kazuhiro Koizumi Guest Concertmauter :Tatsuya Yabe NHk OSAKA HALL

先日、オーディオマニア(この趣味の方に天井がありませんが、私から見るとマニア)の旧友が、壊れたのを見かねてアンプと CD デッキを持って来てもらいました。
ふと出してあった  日本センチュリーライヴCDをいただいたのか、封を切って、ブラームス第4番 ホ短調を聴きました。先日第2番を聴いたばかり。
 音楽学、音楽評論の小味渕 彦之さんの解説に誘われて。。。。。。ブラームス自らこの曲を「酸っぱいサクランボ」 と形容したそうです。 実は、4年前の夏、ウィーンから単独列車に乗ってゼンメリング鉄道の手前、ミュルツツシュラークという極めてローカルな駅を下りてすぐ、この曲を創った彼の館(ブラームス記念館)を訪れているのです。ブラームス(小味渕氏解説より)1884年夏に最初に第2楽章を書いて、翌年の夏(52歳)にの夏に残りの2楽章を書いたそうです。
 センチュリー 四季コンサートは、ライブでは聴いていませんが、マエストロ小泉指揮で、好演です。
残念なことに、我がスピーカーがブックシェルフ型で、低音や細部がダンゴになってしまうところ多く申し訳ない。
 ですが、冒頭ホルンそして、3楽章のオーボエ、クラリネット、フルートなど木管がとても美しく伸びて歌っています。弦も勿論。
ミュルツツシュラーク。。。。。。舌を噛みそうで噛まない名前は懐かしく響きます。一人旅だからこそ、鮮明にのこります。
  小部屋にはテレビ受像器があって、レナード・バーンスタインが4番を振って、勿論ウィーンフィルハーモニーの演奏。 フルートはヴォルフガング・シュルツ、クラリネット ペーター・シュミードル 40代でしたでしょう。 アップで映っているのを、またレニーの指揮、オケをかなりの拝聴していました。
 中央にサロンホールがあり、今でも室内楽ができるよう。他作曲していた部屋には当時のピアノが1台か2台。
 駅のプラットホーム(改札も階段もなにもない)を下りて、歩いて2、3分しますと、お腹がでっぱったブラームスお散歩シルエット看板が出迎える入り口に、正午頃に到着したので、2時間ほどベンチで待っていたことを思い出しながら、 今晩は、JCSOの4番を聴き終えました。私は、この『酸っぱいサクランボ』好きですね。久しぶりですが、しみじみと酸味の効いたのが、合います!
もちろん1番にあげるとするなら、第1番シンフォニーですが。
 ブラームスが聴衆の反応を気にしていたこの渋い4番を2番に上げたい。「食べ難い」とも言ってたそうですが。各楽章それぞれ滋味溢れて。4楽章は、バロックの舞曲パッサカリア(シャコンヌ)も出てきて、最終はドーンと大きい建築そのもの。解説者に感謝。 お休みなさいませ。
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おつまみ 鑑賞 カール・ズスケ&クルト・マズア指揮 ゲヴァントハウス管弦楽団 ベートーヴェン ピアノ協奏曲 ニ長調 ゲヴァントハウス SQ&仲道郁代(PF)

 先日、世界最古の弦楽四重奏団 ゲヴァントハウス SQと仲道郁代 シューマン ピアノ五重奏を聴いて
セカンドヴァイオリン奏者がコンラート・ズスケ、、、、。 
カール・ズスケってヴァイオリン奏者の名前が記憶から甦る。カール・ズスケ弦楽四重奏団。探すと何でも YOUTUBE で聴けますね。
  一楽章だけですが、ベートーヴェンただ一つのヴァイオリン協奏曲に、疲れを癒してもらえます。
 美しいソロで、力強く伸びて、いい残響。今風にいうと「胸キュン」です。
グルミオーのも聴けました。

先日生で聴いたゲヴァントハウス SQは、 ベートーヴェンのカルテットはなくて、プログラム好みとしては、ちょっと残念。 ドイツものにしてほしかった。ハイドンの「ひばり」 ドヴォルジャークの「アメリカ」
 最後のシューマン ピアノ五重奏 仲道さんは、ピアノを押さえて、カルテットに寄り添うような演奏で、がんがん弾くのではないこれぞ室内楽と感じた。当時は、フォルテピアノが進化していたころですから。
仲道さんはフォルテピアノでも有田正広さんと録音もされてるから、そういう解釈と演奏が自然なのですね。
  セカンドヴァイオリンの コンラート・ズスケは、係累の方なのでしょうか?
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posted by きりん at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) |  CD,LP,DVD 鑑賞のひととき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

小菅 優 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 全集 完結記念 + 自宅にて歌劇「ナクソス島のアリアドネ』 METO  J. レヴァイン J. ノーマン C. バトル

すごい 実力 
ソナタ全集の中でも、有名な三曲 悲愴 ハ短調  自筆符が失われてしまったとプログラム解説(大久保 賢氏)にあります。作曲家 自ら珍しく表題をつけたそうです。  Grand Sonata pathetique  となぜかフランス語。今となっては確証できないけれど。  急緩急 完璧な演奏に身をゆだねて聴きました。

 月光  と熱情 も好かったですが、 三つ一緒に聴くと、悲愴が 今日は、柔らかさを帯びて、私的には
好きな曲だとの結論(?)に落ち着きました。
 コンサートでよくお会いする方とバッタリ。感想をお話するひとときもまた楽しからずや。 三つのうちの
テイストもたまたま同じくでした。

  贅沢な時間でしたが、消防訓練など、いろいろ仕事の後に感謝を込めて。

 ナクソス島のアリアドネ  メトロポリタン歌劇場  ジェームズ・レヴァイン
 指揮 ジェシー・ノーマン  キャサリーン・バトル  タティアナ・トリアノス メゾ
 など 豪華メンバー L.D.  ライヴ鑑賞
  
   R.  シュトラウス   ホフマンスタール 台本  
  大人のオペラというか、作曲家の思いやそれぞれの職業の習性がおもしろく、人生の機微を
味わう、異色の大人のオペラ。 最後クライマックスまで ジェシー・ノーマンは超絶で最後まですばらしい。演技も
  ハッピーエンドなオペラはやはり私のお気に入りです。
ジェームス・キング テノールとのコンビ 
 バトル扮するチェルビネッタの対称的な可愛らしいアリアも素晴らしいです。

   
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2016年09月27日

 現役音楽学生さんが、見つけた音楽サロン <連弾コンサート> 

 昨日は、音楽学科の女子学生さんが見学とサロンコンサート申込みこられました。
サロンへ入るなり、「わあ、ステキ!」と言ってくださいました。10年たっても、そういう印象を受けることは、とても嬉しいことです。
  お化粧っヶがなくても、若さによって、何も足さなくてよい美しい笑顔。
 大学2回生で、同級生とピアノ連弾とソロコンサートとのこと。
  試験やコンクールの為だけでなく、学生現役時代から、沢山の方に学外で聴いてもらって拍手をもらうコンサート体験で、音楽家への路、失敗しても工夫が生まれ、生みだす音楽の楽しさを味わってほしいなと書いたところでしたので、とてもよいタイミング。
 「はい、そうしたいと思います」と爽やかな反応が返ってきました。
 住まいも豊中と池田で阪急宝塚沿線です。 
 「パソコンで検索される時、どうやって、このサロンを見つけられたのですか?」
 「音楽 サロン  50人。。。。少人数のところを探していたら、ぴったり!第一番目に出てきました!笑」「わあ、そうですか!」
  来年 3月 愉しみにしています。孫のような娘さんをサポートさせていただきます。 
   
  控え室、外へ出て南東側の第2控え室を案内し、設備の説明などいつもの通り。なんだか自分でも頭の中に
カセットテープ(今時はcdーr)が入っていると気づく瞬間がありますが(笑)、話しているお相手は、違うので、無味乾燥な事はありません。
 サロンのアンティークテーブル(事務机では、合わないなあと、)をサロン専用に調達しております。バタフライ式にテーブル板が両側に開きます。脚がそれぞれ一本。90度回して、カチンと音がするところがストッパー。いつもこれを囲んでご相談を訊いて、コンサートの内容を訊かせていただいて、イメージやシミュレーションを考えて椅子配置など準備をしています。
 
 
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2016年09月25日

定期公演 2日間、聴く。初めて。

金曜、土曜日と聴くことが実現しました!
バルトークヴァイオリン協奏曲 2番 複雑な曲が、ソロの超絶的な演奏が難なく進行して、独断ですが幾何学的な形が見えてくるよう。バルトークピッチカートといわれる激しい音も、旋律も交差しながら、ソロがとても美しい曲で堪能できました。
  アンコール  J.S. バッハ 無伴奏ソナタ2番 アンダンテ は、派手ではなく、静謐な演奏で、心に沁みます。  バルトークの複雑なお味の後に、バッハでお箸休め? 

  ブラームス2番シンフォニーは、今日の演奏の方が、断然センチュリーでした!😃
懇親会にも出まして、ハーデリッヒさんに演奏が素晴らしかったとお礼を言って、バルトークピチカートについて質問するとエアーヴァイオリンで
弾いて下さいました。弦を指で横ではなく、上に引っ張り上げはじき放つ。後で板を素早くタップする場合もあると実演してくださいました。
 マエストロにもライプチッヒのお生まれであること、札幌交響楽団のことなど御聞きしました。
コンサートマスター大平まゆみさんのことに触れると「すばらしい!」と褒めておられ、また聴けるといいなと感じた次第。
 楽団からは、ホルンの水無瀬さん三村さん、森陽子さんが参加。森さんから握手されて「お久しぶり』でした。ノワ・アコルデ音楽アートサロンで子どもの為のコンサートをフルートの ベルギーから来た、ニコリン・ピエルーさんたちと企画されて、こちらはピアノの林典子さんを紹介して、とても楽しいコンサートをしてもらったことがあるのです!助成金0になったばかりで、こんなにファンの方があつまったり、終演後のロビーが楽団員の方達と会員、そうでない方問わず、いっぱいになることはなかった頃でした。
 弦はヴィオラの森さん、ヴァイオリンの本吉優子さん、関晴水さん、熊本へ震災救援公演の募金活動されていました。 チューバの近藤さんもみなさんお疲れさまでした。




posted by きりん at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート聴き歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする