2017年10月16日

 笛の楽園 近江 遠近江  WALTER van HAUWE  &   TOYOHIKO SATOH

 少なくとも18年ぶりに聴いています。我が家の  コレクションの一つですが。
 よく聴いたものだなあと感慨深くなります。 フィンガーから始まってみんなよく聴いたもので、覚えてるのが不思議。タイトルや作曲家はおぼろげながら。ファン・エイクも多い。先日 チューバの服部祐介君が ファン・エイクのリコーダー全集の Vol.2 を所望して譲ったところ。この曲たちも vol.1
かどこかにあるのだろう。
ジャケットに佐藤豊彦さんのお写真はありませんが、1990年録音 で
まだまだ御若い。 この方どなたかに似てるなあ。同世代のリバプール生まれの。。。。。。。。
初めて知ったのは、ブリュッヘンの lp  の写真 1960年代は長髪ブームでキース・ブーケさんとともに
ブリュッヘンのお弟子さんで、3人で「サワークリーム」というリコーダートリオをつくって、いろいろ録音されていたのですね。このトリオで来日したことはあったとは浅学にてまた、首都に遠く知らない。
大阪府和泉市にある、久保惣ホールでは、飛行機嫌いとの噂があって、ハウヴェさんの代わりに、サワークリームの相棒、キース・ブーケさんとソプラノだったかメゾの方を入れたコンサートで家族と仲間と聴いて感嘆したことを想い出す。ここまで近くに来たときは飛びついて行きました。こんなにリコーダーが安定したピッチで名人芸のアンサンブルを聴くのはまだまだ珍しい時代でした。
もちろんブリュッヘンの初来日が、lpで聴いていたあの音色、何をも恐れぬ表現力に、大きな大阪フェスティバルホールに鳴り響き、痺れたことも衝撃の世代です。
ハウヴェ(そのころは,ハウエと濁音でなく読んでいました)さんたちより前に、この頃は、ブリュッヘンの甥ッ子ダニエル・ブリュッヘンがメンバーの一人であった、ルッキー・スターダストリコーダーカルテットが、京都河原町カトリック教会などに来て、古楽ファン、リコーダーファン管楽器の間でブレイクしていた時代。ルッキーの一人が作曲、編曲もして、ストリート・オルガンの音色を沢山のリコーダーを持ち替えて抜群のパフォーマンスに湧いたものです。続いてベルギーのフランドルリコーダーカルテットも1999年頃に神戸松陰礼拝堂やベルギー・フランドル交流センターで、ルッキーに劣らぬその妙技に喝采したものです。
 1990年を過ぎて熊本小国町で有田正広氏が提唱、率いる小国古楽音楽祭に講師としてこられていましたが、私は留守番でついに聴きに行けませんでした。2013年から14年でしょうか。音楽祭が小国から福岡一本になって、2014年くらいに福岡古楽国際音楽祭に招聘されて
クイケンファミリーと共に来日、豪華な顔ぶれの中レセプションに参加して、演奏を聴かせていただきました。
横道にそれましたが、先日大阪でコンサートとレッスンがあったのですが、サロンのコンサートがあり、次の準備で近江にありながら、行けませんでした。しかし耳は 、色々pcに書き込みながら、家事もしながらcdをこうして間近で聴いているのです。ハウエ氏の cd は他にもあります!また聴こう。
  佳き秋の長夜。 長雨続きの朝。 バルトルド・クイケンソロコンサート@イシハラホール買いました!モダン、オケ、木管五重奏に傾いてるところをヨイショっとギアチェンジです。
1月8日はパリから帰国してノワ・アコルデで「ゆがみの美学」をまた演奏するトラベルソの折井あきつさんをこころまちにして。丸山晃子さんソプラノ と澤朱里さん チェンバロですよ。
ワルター・フォン・ハウヴェ ブロックフレーテ ソロ  vol.3.png
ワルター・フォン・ハウヴェ ブロックフレーテ 3.png


 
posted by きりん at 12:23| Comment(0) |  CD,LP,DVD 鑑賞のひととき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

 仲良し3人が選んだ楽譜3つ 蔵我楽蔵書 「きっと演奏します!その時はお知らせします!」 

10月14日(土) ストラスブールで学んだ舩津美雪さん(オーボエ)と染田真実子さん(チェンバロ)
前半はややレクチャーぽいものでしたが、 c-dur  c−mor が如何に感情や曲想を支配しているかが
改めて実感できました。後半はヘンデル オーボエソナタ  HWV 366
 フランソワ・ドゥヴィエンヌのクラリネットソナタ
 これはストラスブールで出会った女性音楽家の編曲になるものをオーボエで演奏。
 舩津さんと対称的な染田さんは寡黙なのがまた笑をとって空気は上昇。
彼女はチェンバロの現代曲も勉強して、今回もいわゆるミニマル音楽を披露しました。
  休憩の後、3人で、蔵我楽とは、くらがらくシリーズの趣旨をお話し、これまた困難もありましたが、
「ほっと墨彩オランダ・ベルギーこころ旅」を買っていただけました。買ってくださった方に招待券をおまけにつけたのですが。
其の方が行けないとのことでしたが、どなたかいらっしゃいませんかと訊いたところ、有効にギタリストSさんが行かれることに。そして、初めてこられたギター好きの方がこのサロンを借りて弾き合い会をしたいと声をかけてくださって、パンフレットをお渡ししました。すぐ側にいるギタリストのSさんを紹介して、お互いにお名刺交換されていました。こういう人と人がコンサートの後で、だんだんと打ち解けて自由にお話が弾んでつながっていただくのを見ているの、結構すきなのですね。私って。サロンだからできることではないでしょうか?

みなさんが帰られてからは、同じストラスブール仲間で、チューバでバロック演奏を続ける服部祐介君と3人が、くらがらくの蔵書印が付いた楽譜(バロック)を前に目が輝いていました。
 服部君は、ファン・エイクのリコーダーソロ 天国の笛 全集の VOL.2 を「チューバで吹きます」と言ってくれるではありませんか? 舩津さんは、ドゥヴィエンヌのソナタとブランデンブルグの編曲譜(リコーダー又はヴァイオリンと通奏低音) 染田さんは、カステッロのソプラノリコーダー又はヴァイオリンと通奏低音の二つのソナタを選んで、「平井さん、きっと演奏します!演奏するときは、お知らせします!」
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2017年10月09日

橋私。 あるコントラバス女性と face to face

オーケストラのコンサートを終えて、ロビーで楽員さんを二人、3人と😀で言葉を交わし、出ていない楽員さんに逢うために楽屋口に行きました。「、、👀 、なんで?(来たはるの?)」「え?知ってる方たくさんなので」短い言葉で、会話?する方とは、短いのがいいらしい。ので、短く。でも通じてるみたい。
 すると後ろから「あのお〜、ヒライさんですよね。わたし。。。。。。そちらで。。。。。w先生の演奏会で
お会いして、先生に繋いでいただいた○○です〜。その節は、ほんとにありがとうございました。お陰さまで、あの時に、お会いして、すぐレッスンを w 先生にしていただいて、今日があります〜。。。。。。。ありがとうございました。あのように親切にしていただいて、。。。。。。人生ですごく大変な時でしたのですが、、、、、
毎日コントラバスを弾けて幸せです。。。。。。。」「そうだったのですか!わあ、すこしはお役に立てたんですね。」「もうすごくです〜♥️😃」
 二つの市民オケで演奏されているそうで、大人から転換されたこの方こそ、勇気ありますね。
 好きなことを、選択されて満足感があることって一番ですね。
そうこうしているうちにwさんが現れて、対面。私も久しぶりでした。本当のフェイス  to  フェイス!
 
posted by きりん at 21:56| Comment(0) | 日常発見つれづれ草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

わが町で、ミュンへン・バッハ 管弦楽団を聴く! 弾けるテオルボ(アーチリュート)

10月1日(日) 豊中市文化芸術センター大ホールで、カール・リヒターの伝統を受け継ぐ
ミュンヘン・バッハ管弦楽団 を聴いた。
 ヴァイオリン6 ヴィオラ2 チェロ1 コントラバス1 オーボエ2 ファゴット1 アーチリュウート 1
 チェンバロ 1
の通奏低音のテオルボ=アーチリュートがダントツに弾けてよく聴こえる。
 チェンバロ協奏曲では、低音のこと3つが通奏低音で、チェンバロと丁々発止の名演奏だった。
 ヴァイオリンソロになると奏法や身体がキケンなほど、ねじれて音が炸裂する女性奏者。
 オーボエもすごい。
 フェイスブックタイムラインやクラシックを聴こう!にコメントを寄稿した。片山さんとかいう男性も同じ感想で、いとおかし。😊
ミュンヘンバッハ管弦楽団表.jpeg
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2017年10月01日

二つのクラリネット 

今日は、わが町新しい文化芸術センターで、指定管理者として入っている日本センチュリー交響楽団の名曲コンサートに行って来ました。クラシックを戦後間もなくから聴いておられる方もご一緒に。
 バロック音楽団体を立ち上げられた延原武春氏指揮。
別紙参照。
 ウェーバーの序曲 長い静かな序奏の後、クラリネットソロがありますが、「オー何とこのクラリネットは?!」と声には出ませんが、元N響の磯部周平氏が客演ではないですか?磯部氏には、ノワ・アコルデでも演奏とレッスンに来てもらっていたのです。今日は、 最前列で聴いていましたが、一際朗々と明るく立ち上がる響き。
 ホルンの首席水無瀬氏も美しい。

これは、外せないと思っていた、モーツアルトのクラリネット協奏曲を首席の持丸秀一郎氏が演奏。ソロをこの楽団で聴くのは初めてです。このオケの首席クラリネットとして、美しいソロを聴かせてくださってる持丸さんが、ようやくこの名曲を披露するというのですから楽しみにしてました。非常に端正な演奏で、
 二楽章 は特に有名ですが天上から、天使の羽が静かに舞い降りてくるような、穏やかな美しい旋律ですが、カデンツァが今日は、違っていて後で企画の山口さんに尋ねたら、やはり持丸氏自身のカデンツァとのこと。隠し球だったのです。(😃) ソリストの特権ですね。 
三楽章も軽やかなアレグロで伸びのある演奏でしたが、会場から凄い金属的な電気音。録音にも入らない事を祈ってます。今度はいずみホールでハイドンマラソンでも再演を希望します。
 アンコールはコダーイのソロ。リスト音楽院に学んだ方ですから。いつかバルトークのコントラスツをしてほしいものです。そしてセンチュリーで「兵士の物語」も。
  ベートヴェン「田園」では、クラリネットが活躍しますが磯部氏のソロ、2楽章も素晴らしく、ソリストが二人のようなマチネーでした。ティンパニー安永氏は、ピリオドスタイルで、マレットも固く細いものを使用されていて、さすがに古楽の延原マエストロの指示でしょうか。 アンコールにモーツアルトのディベルティメント第17番第三曲メヌエットでコンマスの松浦さんの切れ味を引出してもらいました。 
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posted by きりん at 02:16| Comment(0) | コンサート聴き歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする