2017年06月26日

大阪といえば塩昆布 とろろ昆布などなど

おはようございます。
つゆの晴れ間となりました。
北前船プロジェクトを立ち上げて、チェンバロ演奏とともに北海道と大阪、京都、北前船所縁の土地で演奏活動をされている明楽みゆきさんが北海道の新聞に掲載されています。
この北前船に運ばれて、終点大坂で発展したのが、煮昆布業。
いつどこが発祥の土地だろうかと調べてみましたら、森ノ宮駅から東南、もと細川ガラシャが自決した細川家の
越中井(台所)のあたりに石碑あることがわかりました。
よい一日でありますように。
http://hamadayori.com/hass-col/food/AokizamiKonbu.htm
posted by きりん at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

青いすももが色づく朝ーオクタビアン=フォン・オッター

今日はプラスティックゴミの日。4月から市から委託業者が回収することになって生ゴミだけでなく、他のゴミも結構早い時間に来るので、うかうかしていると夏は大変です。
 三つを二つにまとめて、カラス対策をしてから庭の水まき。 テレビの「あさイチ」にテロップが流れる。
 梅田〜宝塚 人身事故のため不通。 どうなんか想像しても仕方ない日常となっているジコ。調律レッスンの方に連絡し、「こちらは、空いていますので、遅れられてもかまいませんよ。ゆっくりとお越し下さい。待っております」「ありがとうございます。」「いま開通の情報がありましたので、出かけます」 「ついたらご連絡下さい。スタンバイしております」「ありがとうございます!」そんなことでしたが、ほぼ11時に来られてレッスンが始まりました。その間に、マンションお掃除の方と玄関のジャスミンやアイビーのことやらお仕事「ちょうどいい距離で安心して出来てます」のお話をして、笑顔で会話できたことで、よいふれあい時間でした。
 今の時代は、なんでもやかましいと成りがちです。たしかにおしゃべりは延々とつづくと、うっとうしい、早く自分のすることに戻りたいとおもうものです。でも聞く側になってみるとお気持ちが分かって相づちを打つのも、よいコミュニケーション術なのですね。ちょっとした不都合があって、いわれたときには、そちらの領域では?とおもったり、十分に納得できないことを、土壌に水が入っていないときに何かと植えようとしてもだめなのだと、気付くことがあります。それが、Tさんとなら、そうではないことが多い。長い時間がなせる技でもあり。相性の違いと人間関係は重層的であるのが当たり前。そんなTさんからお庭のすももの実をいただく。かねてよりのことで、あちらは棄てるままなので、こちらが「ジュースにして分け分けしましょっ
」と話していたからですが。 
 黄色から赤に色づいたものも大分あり。青い実がそのまま大きく膨らんだものもあり。
  また蜂蜜につけようか?どうしようか?  
 昨日は、「ばらの騎士」カルロス・クライバー指揮  ウィーン国立劇場  
ウィーン国立歌劇場管弦楽団 (ウィーンフィル楽団員含む)合唱団 
 オーストリア連邦舞台オーケストラ   レーザーディスクを DVD ダビングして保存していたもの。

一幕を観て眠りについたのでした。目が覚めると5時半。
オクタビアンは、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
 長身の美少年(15〜17位?)が元帥夫人 フェリシテ・ロットとしあわせな朝を過ごしている。
 天蓋付きのベッドで白い部屋着の夫人と薄い白のブラウスに、キュロットのオッター。金髪の巻き毛が自然で
「まあ、宝塚みたい!(?)」というと毒気が抜け過ぎているかもしれませんが。
 この美男美女の愛の歌は男性客よりも女性客にうけるのではないでしょうか?
「フィガロの結婚」のケルビーノと侯爵夫人のシーンでは、ここまでのシーンはありませんから。
そして、新米小間使いに変装して難を逃れると思ったら、づかづかやって来た好色オックス男爵(クルト・モル バス)に一目惚れされてしまうオクタビアン=オッターの可愛い女の子ぶり!
  学校を卒業したとたんに結婚させられたと歌う元帥夫人(フェリシテ・ロット ソプラノ)のすでに諦めながらも恋のなかった結婚のわびしさを滲ませます。ぜいたくななやみではありますが。人間というものは、、、、、、
  オーケストラピットでは、序曲。。。。。。カルロス・クライバーのタクトと左手が、細かな曲線で、この感情の細やかな起伏をどこまでも優雅に描いて、朝の目覚めの、言うもも言われぬ恋人たちの”ため息”を弦楽パートに表現していました。
 今日の梅雨の晴れ間の爽やかな風が優しい、”青いすもも”が色づくような可愛い若い恋の朝なのでした。
今晩は、満月。 ストロベリームーンとか名付けられているようです。 本当にイチゴ色ではないにしても。



 
posted by きりん at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

小さな歴史 

U  さんからサロンコンサートのことでお電話。18日のカラビス初演の話題になり、彼女は関心を持ってくれていたので、ラリーが続く。
さすがにズザナ・ルージチコヴァ女史を知っていて、録音で聴いたことがあるという。でも日本多分最後に来られたのが、97年11月4日のようで、生演奏をしらない世代だ。
そして、夫のヴイクトル・カラビスのこと、作品に触れられる世界情勢ではなかったのだ。ついこの間20年前のことではあるが、ベルリンの壁崩壊、ソ連消滅して8年たっていたとしても、作曲家が海外へ出てその演奏をするのは中々だったのだ。
  Uさんに、1966年ごろ東欧やソ連との関係など浅学ながら、民主化言論の自由のうねりがあった「プラハの春」が押しつぶされた時代に作曲していたカラビスサンたちのことを想像しながら話したら、「そうだったんですね」「私の青春時代、レニングラード交響楽団など東の音楽家が,折り畳み傘を喜んで何本か買っていったという話しを聴いたことがあるわ。楽器も品質がよいものを」
「オケや指揮者が国外にでられるチャンスはあるけれど、作曲家は出ても食べられないですからね。」
「そうなんですね」「 U さんは、オタマジャクシの裏まで、背景にも興味を持ってプログラミングするのが好きだから」「はい、そうでないとコンサートできないたちで」「それぞれの個性あるコンサートに歴史もきっちりとたたんで行かれたらいいですね」「カラビスのクラリネットソナタいい演奏だったそうでよかったですね」「はい。また違う人がカラビス作品を取り上げて演奏してほしいです」
「貸しスタジオだけでない、ちいさな歴史を伝えていただけたら。それがたんぽぽの綿毛のように空を飛んで広がっていくことを」
  ちいさなヒストリー。 個人自慢ではなく。DNA が沁み込んでるのか、 JUBUNNGA  という蛾があるようで、それも JIBUNNGA を育てている方がそうみえてしまうらしい。
image1 3.JPG
image3.JPG
18556360_1944734105760330_7514796052528944334_n.jpg
image3.JPG
18556360_1944734105760330_7514796052528944334_n.jpg
posted by きりん at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする