2018年11月23日

 マリス・ヤンソンス マーラー感染症罹病の為 第7番「夜の歌』お預け → ズービン・メータ 第1番ニ長調 『巨人』モーツァルト 第41番ハ長調『ジュピター』 バイエルン放送交響楽団  

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タイトルにしたように ヤンソンス 「夜の歌」を次回聴きたいので。
 名匠 ズービン・メータが杖で介添人とともに登場された。 着座で指揮である。バレンボイムより年齢が上だったのだ。感慨深い。生演奏を聴くのが今であることを。
 まさかのアンコールにドヴォルジャーク『スラブ舞曲 第8番』
  五島みどりニューヨークッデビューの指揮がたしかズービン・メータでなかったでしょうか?わかきマエストロメータの😍が思い出されます。 
  こちらも、病み上がりの身体でピンチヒッターに来日演奏5日間 プログラム4種類というから、驚異的です。 

ジュピーター は、  VN1 VN2   対面型 コントラバス2台下手左手  ティンパニーは、モダンだと思いますが、二台をもちろん一人で
  兵庫芸文 4階(会場は5階席)まであるホールで、この古典様式の編成では、ティンパニーがこもってしまうのが残念。
  バイエルン放送オケの柔らかいサウンドで、ギリシャ神話の最高の神に相応しい曲想を奏でていました。メータの指揮は、終始過激に膨らませる事なくでしたが、 第4楽章 ドーレーファーミの主音型
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が多重フーガによってトランペットが見事に天空へと導きます。 
 「巨人」ビハインドステージからのトランペットの序章で美しく始まり、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴットの美しい音色に魅了されて、ホルン、トランペット トロンボーン 金管群の華やかな登場。第二楽章(花の楽章)が付いていて、この曲一番のエレガントさをバイエルン×メータ指揮で十分に表現。 
4楽章のコントラバスの動物の葬列の戯画が織り込まれていて、金管ホルンとトランペットのせめぎあうような雄叫びクラリネット、フルート、オーボエの鳥のなく表現が繰り返されて第5楽章で初めて第一ヴァイオリンが、ロマンティックな美しい慈悲的なメロディーを歌う。 3、4、5は人生苦悩の連続のように今日は聴こえてしまった。それでも最後は自分の人生の勝利、カタルシスを招いて終わる。


会場はマエストロメータへの割れんばかりの拍手で、私もマエストロへの敬意を表すにはこれしかないと両手を顔の前にあげていたしました。😍 遠い3階席から。 
  

posted by きりん at 23:56| Comment(0) | コンサート聴き歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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