2017年07月26日

ルフトパウゼ  ウィーンの風に吹かれて  

『ルフトパウゼウィーンの風に吹かれて』篠崎史紀著  
篠崎史紀ルフトパウゼ.png
時間がないので、簡単に紹介します。 7月20日 ザ・フェニックスホールで聴いた篠崎史紀さんの
著書を買ってしまった。
日本のコンサートマスターが書いた本は初めてで、 N響を知るというより、コンサートマスターの仕事は一体ちまたに言われるが、あいまいで、常任と客演では随分異なるが、どうなの?好奇心で手に取った。そして、この夜はソリストとしての氏の世界を聴きに来たのだから、彼の音楽観を自ら紡ぎ出しておられるのに興味が惹かれたのです。
W.サヴァリッシュ、 アシュケナージ、デュトワ、ネルロ・サンティ、そしてブーレーズの夫々の引出す音楽について、誠に的確な文章で分かり易い。 
特にピエール・ブーレーズは難解な曲を書いている作曲家として、オーケストラ指揮者としてどう評価されているのかと思ったら納得がいくお言葉で、フムフムとうなずいて読んでいます。そこまでで、次の章に移りますが、バーンスタインは、ミュージカルウェストサイドストーリー、難解ながらも歴史ミュージカルと言ってよいかオペラかというのが正解かわかりませんが、『キャンでぃード』先日の今年23年ぶりに日本で再演された「 MASS』など大衆的で20世紀最大の作曲家指揮者、ピアニスト、バーンスタインの影になって、没後2年ですが、まだどう評価されていたのか、これからどう評価されていくのか、とても気になる人なのです。そこまではブーレーズへのペン先はないのですが、音楽家として SHINOZAKI  MARO  氏がいい評価しておられて、腑に落ちたというところなのです。

 
posted by きりん at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート聴き歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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