2017年07月06日

ホルン協奏曲二曲 

ドールは、素晴らしかったのですが、バックが、残念ながらソロとの乖離が散見。ティンパニーのマレットの選び方にも?が出てしまう。シューマンの2番は、大きくはないが、幻想的で幽玄ともいえる主題に弦が把握してないと感じました。デュメイが来てから、随分良くなったとは感じておりましたが、新人指揮者の料理に不満を感じたのは、独断と偏見でございます。
シュテファン・ドールは、一曲目のモーツアルト三番協奏曲を吹いて、二曲目の協奏曲、リヒャルト・ストラウス3番の疲れは微塵もない。この曲は、1942年戦火が激しくなってくる直前であろうか。独奏ホルンソロに比べてオーケストレーションとして、弦が神経質的でどうも曲想としてもただ個人的でしかないのだが、ソロとの乖離を感じてしまう。アンコールのソロを披露してくれたメシアンの 『峡谷からの星たちへ』は、圧巻。ホルンとは思えないピアニッシモのトリル連続や、渓谷を表現するかのような爆発したメロディーから右手だけでミュートストップを入れてないのに関わらず、変幻自在に音色を変えるという素晴らしいソロであった。ウインドアンサンブル、ウイーン・ベルリンは、何もなければ行こうと思う。ジョナソン・ケリーが昨年病気でこの木5には来ていなかったからです。それに加えてというかこれがメインの出し物。ルチアーノ・ベリオのあの曲!役者五人男がどう演じるか!?なのです。
 大フィル定期バーンスタインのMassは、20世紀のあらゆる面で、外せない作品。井上シェフ、ダンスバレー合唱をどうするのか、予想がつかないですが、日本で23年ぶりというのとで、合格して欲しいですね。もちろんレニーがそう言ってくれますように。でございます(((o(*゚▽゚*)o)))

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posted by きりん at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート聴き歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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