2016年09月22日

ナタリー・シュトッツマン  NATHALIE STUTZMANN (コントラアルト)シューマン  女の愛と生涯 FRAUENLIEBE UND LEBE  詩人の恋  

 私のきまぐれLP、CD鑑賞。生演奏の雑感よりも録音は、本当に集中して聴くのは難しい。
なので、鑑賞といえるかどうかなので、冠に「きまぐれ」とつけさせていただく。
  1992年 1月27日、31日 ノイマルクト、ライトシュターデルにて 録音
   カトリーヌ・コラール  Catherine Collard pf.(1994年急逝)現在は、スエーデンの
    インゲル・ゼーデルグレン pf.

 詩人の恋 女の愛と生涯 に付け加えて  ある画家の歌の本より
   Aus dem Liederbuch eines Mahler

 この方のコンサートを聴いたのは、10年余前、いずみホール。『冬の旅』全曲だった。
コントラルトという声域でも初めてで、特に装飾もない普通の黒のパンツスーツ姿で歌った冬の旅は
貧しい青年そのもの。勿論大家の「冬の旅」は、絶妙感があるけれど、失恋と貧しさ、誰からも顧みられることのない旅人の痛々しさに溢れて、深い低音域と女性ならではの光輝く高音域のすばらしさに、吸い込まれていたことを鮮明に想い出す。
  さてこのcd。多分昨年大フィルとのマーラー共演の時に求めたのであろう。
器楽曲、オケ、弦楽 木管を聴くことが断然多いけれど、お気に入りの歌手に出会うと、歌曲を聴いてみよう
という気になっている。

 今年大型台風16号が過ぎ去って、静かな夜。 
詩人シャミッソーの「女の愛と、、、、」ハイネの 詩人の恋 ロベルト・ライネク の「ある画家の歌の本

勿論ドイツ語だが、この方のドイツ語は、フランス人でありながら(名前からしてそうではないが)その訛はない。 
どれも安定した発声とコントロールされたピアニッシモとフォルテも、美しい。
名称未設定.png

 今日は、おとなり不動院写経の座敷で女性3人、質素な昼食会をし、穏やかな暮らしの一コマを語りあったのである。
 
 
posted by きりん at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) |  CD,LP,DVD 鑑賞のひととき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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